ガラスコーティングについて

ガラスコーティングとはガラス成分を含んだ液体をボディに塗り、空気中の水分と化学反応を起こすことで強固な被膜と艶を出し、防汚効果・撥水効果を得る施工のことです。

ガラスコーティングを施工することによって油汚れや錆・日焼け等からバイクを長期的に保護し、様々な劣化要因から愛車を守ります。

バイクで一番気になるのはタンクの傷、ホイール、シリンダー、マフラーの油汚れです。
タンクはニーグリップをすればジーンズなどで塗装が摺れて傷になりやすいですよね。
ホイールはブレーキダストや、チェーンオイルが飛び散ることで汚れます。
エンジンやマフラーは表面温度が高いため、耐熱性の高いコーティングが望ましいのです。

当店で取り扱う無機質ポリシラザンコーティングは耐熱温度1300°Cですのでエンジン・マフラーにも難なく施工できます。

ガラスコーティングは、柔軟性の高いものから硬質度が高いものまであります。
それらのコーティング皮膜を形成することで汚れが落ちやすく、洗車が楽になり尚且つ安定した物質ですので愛車を守り続けます。

コーティング皮膜はなめらかで汚れが落ちやすく、塗装面や金属面の劣化を防いでくれます。

日常使用で汚れやすく、露出度が高くダメージをつけやすいバイクには、ガラスコーティングはおすすめです。
高耐久の商材・知識でハイクオリティの仕上がりをご提供いたします。

ガラスコーティングには車両販売店やショップなどで業者に施工してもらう本格ガラスコーティングと、簡易ガラスコーティングがあります。

簡易ガラスコーティングは、安価で入手しやすく、使い方もスプレーして拭くだけとお手軽です。しかしその反面、効果の持続力は数週間〜半年程度で、定期的に再施工が必要になります。また、ガラスコーティングと呼ばれていますが、中身はガラス系成分を含んだ艶出し剤となっており、本物のガラスとは少し違います。

それに比べて硬いガラス皮膜を形成するガラス被膜の無機質ポリシラザンコーティングは、ガラス成分を含んだ液体を車体表面に塗り、空気中の水分と化学反応を起こすことで強固な被膜と艶を与え、数年間は防汚効果に期待ができるのです。

RIDER'S STUDIO PKworks

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